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【河村恵利】「枕草子」以来、今度こそは面白いのではなく

河村恵利さんを語ろう!その2

16: 花と名無しさん 2008/09/09(火) 18:43:46 ID:???0
ここ読んでたら全巻フルコンプしたくなったw
家康の父ちゃんと母ちゃんの話も好きだったな〜。
つい最近姫金で読んだ、鳥鍋になりそこなった天女wの話って
まだコミックスになってないよね?
18: 花と名無しさん 2008/09/09(火) 23:45:41 ID:???0
>>16
家康の父母のは話もいいけど、絵が好きだ。
子ども時代の2人が無茶苦茶可愛い。
19: 花と名無しさん 2008/09/10(水) 00:28:12 ID:???0
>>18
ちょこちょこと後ろついてく子供時代のママンとか、
添い寝してる絵とか可愛いよねw
20: 花と名無しさん 2008/09/10(水) 02:16:41 ID:???0
>>19
そうそう、一生懸命ついていくのに全然気がついてもらえなくて、
頭ぶつけたり池に落ちたり散々なのw
あと、男の子(家康父)の顔も可愛かった。雛を見せてやろうと
誘いに来て、部屋を覗き込んでいるところとか。
48: 花と名無しさん 2008/11/21(金) 17:04:40 ID:???O
このスレの人って結構オバサンですよね
50: 花と名無しさん 2008/12/06(土) 12:02:33 ID:7mcErLQX0
>>48
二十代前半ってオバサンなんだ。
あ、私の心がオバサンなのか。納得。
59: 花と名無しさん 2009/01/04(日) 21:18:29 ID:Ts42BHrAO
>>50
反応するところがオバサンw
大体20代前半とかwもう若くないから
60: 花と名無しさん 2009/01/04(日) 22:25:35 ID:???0
>>59
あんた、亀にも程がないか
68: 花と名無しさん 2009/01/11(日) 22:20:18 ID:???0
未だにわからないのは、葉明の母は幼少期から
入鹿と婚約するほどの家柄だったのに、なんで
あっさり没落したんだろう。
プラス、なんで馬子は没落しないよう援助しなかったんだろう。
蘇我宗家嫡子の婚約者だった姫が、王家に釆女として
仕えるくらい落ちぶれるものなのか。
それとも、適当な口約束の婚約だったのを、入鹿が一途に
恋していただけなのか。
わからん。あと、葉明ママの名前もわからん。

蘇我宗家滅亡後も、蘇我氏はそれなりに力を残して
いたよね。持統女帝の母も蘇我氏の姫だし。
そういえば蘇我の血って結局藤原氏によって今も
続いてるんだよね。すごいなあ。
69: 花と名無しさん 2009/01/14(水) 17:07:19 ID:???0
>>68
家が滅亡すればありじゃないか?
自分は日出処の天子、物部の石上斎宮の布都姫を思い出した。
(つーか婚約以外は設定がまんまとしか思えない)
71: 花と名無しさん 2009/01/14(水) 22:12:18 ID:???0
>>68
そもそも、蘇我宗家を滅ぼしたのに
蘇我倉山田石川麻呂も関わってるんでは?
分家が本家を倒したわけだ。平家と北条氏みたいだな。
(あ、あっちは本家分家が逆か)
73: 花と名無しさん 2009/01/19(月) 16:01:26 ID:???O
>>60
あら、ごめんなさいw
こんな過疎糞スレをしょっちゅうチェックする程ヒマじゃないんでww
食って寝るしかすることない婆さんは常に張り付いてんだろうけどw
75: 花と名無しさん 2009/01/20(火) 09:04:57 ID:wJYuz7hA0
>>73
その文面、おばさんくさいな。
81: 花と名無しさん 2009/01/30(金) 00:32:49 ID:???0
「枕草子」以来、今度こそは面白いのではと期待しつつコミックスを買っては
その期待をいつも少し裏切られる感じで読後の満足感を感じたことがないんだよな。
それでも新刊が出るとついまた買ってしまうのは何でだろう?
82: 花と名無しさん 2009/01/30(金) 12:24:57 ID:???0
>>81
惰性。
89: 花と名無しさん 2009/02/04(水) 22:42:26 ID:???0
>>81
河村作品は
大当たりもないけどはずれもない、って感じだ。

そんな私は、日野富子のシリーズと足利直義のシリーズが好き。
106: 花と名無しさん 2009/02/19(木) 21:58:20 ID:???0
描き足しがすごく多くてびっくりした。
景虎の話も掲載されてたし、早いな…

オビには当然のように「上杉景勝」「直江兼続」に縁の姫の物語!
とかあって、「普通に上杉景勝の妻の話でいいだろ」と思った
20年前から、「宿敵上杉に嫁いだ、武田信玄の娘」なんだろうな。
最初の話に出てた「義姉さま」って、今思えば勝頼の後妻のあの姫なんだね。
名前忘れたけど、前妻が信長の姪だってことと、自分と勝頼が夫婦として
心を通じ合わせたことで、前妻が遺していった勝頼を(信長から)守る糸が
途切れてしまったのかもしれない、と言いながら一緒に自害した姫。

ところで菊姫を「末娘だから大切に育てられただろう」と評してたけど、
信玄の末娘って松姫だよね。信松尼。
河村さんは松姫の話も描いてるのに、何でこんな初歩的なミスを?
107: 花と名無しさん 2009/02/19(木) 22:12:14 ID:???O
>>106
菊姫は松姫の妹だよ

いいなあ、明日買いに行こう
早く読みたい
108: 花と名無しさん 2009/02/19(木) 22:13:18 ID:???0
>>107
いや、菊姫が五女で松姫は六女だよ
110: 花と名無しさん 2009/02/19(木) 22:34:17 ID:???0
菊姫は500年続いた武田家は滅びた、と述懐してたけど
系図見てたら、信玄の正室腹の次男の血筋が今も続いてるね。
盲目だから出家していたそうだが、側室腹の勝頼より「嫡流」じゃないか。
113: 花と名無しさん 2009/02/21(土) 12:26:10 ID:???0
>>110
血筋は続いていても、あの時点では武田家は滅んでいたからじゃないかな。
次男の血筋と言っても、武田家として認められたのは家康の時代になってから。
あの時点では武田を名乗る人間=武田家として菊姫の後ろ盾になる家はなかったってことで。
114: 花と名無しさん 2009/02/21(土) 16:18:03 ID:???0
>>113
次男の血筋が認められたのは、家康時代だっけ?
明治になって、戦国武将の子孫を叙勲する時に
武田嫡流として竜芳の血筋が着目されたとwikiで見た。

実家を亡くして後ろ盾もない「正室」ってきついだろうなあ。
河村さんに描いてほしいのは政宗と愛姫だけど、愛姫は
実家は滅びたとはいえ結婚13年目かそこらで子供できたし、
後には嫡男も産んでるし。
子供を産めなかった菊姫は、つらかっただろうな。
まえに描いてた小早川隆景の正室(家付きの跡取り姫) も、
結局子供がいなかったよね。
跡取り姫の場合、石女=お家の断絶になっちゃうから、跡取り息子より
きつそう。
115: 花と名無しさん 2009/02/21(土) 16:49:06 ID:???0
>>114
正確に言うと次男の血筋が武田家として認められたのは家綱時代。
家康の頃に、菊姫の姉の子供がまず武田信治として武田家を継いだけど夭折。
で、家康が自分の息子(菊姫姉の夫の養女が母親)信吉に武田家を継がせたけどこれも夭折。
次男の血筋は事件に巻き込まれたりと色々あって、次男の曾孫かその子供の代で幕府から高家として認められた。
菊姫が生きていた時代には武田家は滅んでいたという認識でいいかと。

跡取り姫だと旦那の方も側室を迎えずらいし、迎えても血筋的に嫁の一族からだろうから、
どちらにしても夫婦揃って複雑だろうな。
162: 花と名無しさん 2009/08/02(日) 22:11:34 ID:???0
イケメン戦国武将に河村さんの名前があるけどストーリー漫画?
かなり薄い本だけど、一人あたり10ページくらいかな?
購入を迷ってる
163: 花と名無しさん 2009/08/04(火) 08:39:22 ID:???0
>>162
買って感想を書いてくれたらうれしいな。
164: 花と名無しさん 2009/08/04(火) 10:54:43 ID:???0
イケメン戦国武将
>>162さんじゃないけど
近所の書店で、なぜか歴史本コーナーにビニールカバーもかけず置いてあったので
河村さんの漫画だけ見て来ました。
蘆名盛隆という若い武将とその寵臣のお話。
本のコンセプトやウィキペディア等で書かれているほど
あからさまなBLではなかったです。
短いページ数でもひとひねり加えた上で切ないお話に仕上げているのは
さすがだと思いました。

でも、本全体のレベルと価格を考えると
購入すべきかどうかはちょっと微妙かも…
178: 花と名無しさん 2009/08/16(日) 03:28:35 ID:???0
来年の大河って坂本龍馬じゃなかった?それともお江に変わったの?
坂本龍馬なら千葉佐那子とおりょうの話しが見たい。
179: 花と名無しさん 2009/08/16(日) 10:06:06 ID:???0
>>178
来年が龍馬
再来年がお江与
181: 花と名無しさん 2009/08/16(日) 14:57:44 ID:???0
>>179 ありがとう、再来年の大河がお江に決ったのか…来年は龍馬伝だったはずと混乱してしていた。
来年は龍馬だから大河に沿って幕末の話しを書くのかな。
お江の子供達は確かに千姫以外の話しも書いて欲しい、家光と鷹司孝子とか忠長とその正室、前田家に嫁いだお姫様とかの話全部見て見たい。
195: 花と名無しさん 2009/08/27(木) 20:23:07 ID:???0
衛門督では身分がつりあわないと言ってたんだっけ。
でも太政大臣の総領息子で、母方でいえば自分の従弟にあたる
家柄と血筋なんだよねえ柏木。
なのに、当時おそらく三品内親王だった三宮とでは話にならない、と
寵愛の朧月夜からの求婚の取りなしも拒否ってたから、「その時の身分」
が重要な要素なのかな

ところで過去レスで思い出したんだけど、足利義満の恋物語って
何に収録されてたっけ
猫の名前が義満の幼名と同じという縁で惹かれあってた、帝の寵妃との話
196: 花と名無しさん 2009/08/27(木) 21:53:33 ID:???0
>>195
義満の恋物語は「葉隠れ」かな?
「かりそめ夜叉」に収録されてるよ。
197: 花と名無しさん 2009/08/28(金) 18:42:24 ID:???0
>>196

ポチってきます
199: 花と名無しさん 2009/09/05(土) 16:27:18 ID:???0
>>195
柏木って三の宮の姉にあたる姫宮と結婚してなかったっけ。
身分はあまり高くない人だったらしいけど。
将来ある柏木であっても若い時から内親王二人と
結婚するのは行き過ぎと見なされたのかも。
200: 花と名無しさん 2009/09/05(土) 17:00:45 ID:???0
>>199
柏木は、三宮の降嫁を朱雀院に「宮腹の内親王の夫には
身分が今ひとつ」と拒否された後、両親が朧月夜(朱雀院の
寵妃で柏木母の妹)経由で内親王降嫁を依頼→それじゃ、と
いうことで落葉宮(女二宮)を正室にいただいた
落葉宮の母親は、身分が低い典侍か何かで、藤壺女院の妹宮を
母に持つ女三宮とは、格が比較にならないほど低い(三宮は源氏の
妻になった後、二品内親王になった=それまでは三品内親王だったけど、
二宮は無品らしい)
それを柏木もわかってて、「同じ姉妹でも落葉のようにつまらない
人(女二宮)を妻に持ってしまったものだ」と言ったことで、落葉宮と
呼ばれるようになった

なので、あの若さで内親王二人との結婚はちょっと…という理由ではない
また、内親王を同時に二人も妻に持てる平安貴族は多分いない
202: 花と名無しさん 2009/09/05(土) 18:52:04 ID:???0
そうなんだ。やっぱり生母の身分がものを言うな。
その辺り武家はどうなんだろう。
秀吉の死後、北政所が西の丸に退去したりしまいには
城を出たりしてるけど、跡取りの母ではない正室というのは
そんなに肩身が狭いのだろうか。
203: 花と名無しさん 2009/09/05(土) 20:52:19 ID:???0
>>202
北政所の場合、後に高台院となって威光は保っていたし
実質天下人になった家康も彼女には一目置いていた。
城を出たのは、秀頼の後見は本来正室である北政所で
秀吉もそのつもりだったけれど、淀殿や石田やらが出張ってきたので、
後見が誰かでガタガタ揉めるのは秀頼の為にも豊臣家の為にも
よくないと自ら身を引いた、という説がある。
淀殿達に追い出されたという説もあるけど、今となっては
真偽は誰にもわからない。

普通は側室が跡取りを産んでも、正室に嫡子がいなければその子を
正室が養育したり「嫡母」という扱いになって敬われる。
前田利家の正室のまつも、長男は家督を継いだけど若くして隠居(妻は
信長の娘だが子がいない)、次男は秀吉の怒りを買って蟄居だか何だかで、
前田家の家督は脇腹の子が継いだけれど、加賀で大切に尊崇されていた。

徳川家に至っては、宗家筋で嫡出の将軍って家康と家光ぐらいだし。
お家にもよるとは思うけどね。上杉の菊姫は子ができないことをずっと
気に病んでいたようだし、それでも米沢藩の家臣からは慕われていたわけで。
204: 花と名無しさん 2009/09/06(日) 15:54:18 ID:???0
>>202
血筋によるんじゃないかな。
竹御所は子供産めなかったけど(旦那が幼かったせいもあるが)
頼朝直系ということで尊敬を集めてたし。
209: 花と名無しさん 2009/09/10(木) 16:00:13 ID:???0
河村恵利さんって平清盛、秀吉、淀殿が好きなの?何時もこの人達がよく描かれ過ぎてる気がするんだけど。
秀吉と茶々はともかく平清盛と常盤御前の話しは義経父との恋愛が多い中、こういう考え方する人もいるんだなっと思って嫌いじゃなかった。
茶々の話しは蘭丸のは好きだけど後の話しがオチが秀吉なので好きでなかったりする。
前に書かれている京極殿と秀吉の話しとかねねと秀吉なんて話し書いたら面白そうだなっとは思う。
210: 花と名無しさん 2009/09/10(木) 22:38:33 ID:???0
>>209
少なくとも淀殿は好きだろうな、と何巻かの
人物伝みたいなのを読んで思った。
ねねは前田家の話の中で出てきたね。まつは可憐で
頼りなげな感じだったけど、ねねがえらく冷静なお姉さんに
描いてあった。自分が知る限りでは、ねねが出てきたのは
これだけだったような。存在自体黙殺されている気がする。
何巻だったか秀吉臨終の場面があったけど、正室のねねがいなくて
淀殿だけというのは流石に不自然だった。
212: 花と名無しさん 2009/09/11(金) 06:27:18 ID:???0
>>210 確かに秀吉臨終の場面にねねがいなくて淀殿だけってのは凄く不自然に見えた。
ねねと淀殿、お気に入りとされていた京極殿ぐらいはいても可笑しくないのに。
茶々好きなのは分かるけど、これはあからさまにやりすぎだと思って凄く不快に感じた。
217: 花と名無しさん 2009/09/13(日) 19:50:46 ID:???0
河村さんの話は意外性が多いからなぁ。
一般的に不仲っぽい淀君と京極殿が
親友同士だったりとかになりそうだ。
日野富子と今参りの局が姉妹同然の仲に
なってたりとかしてたし。(富子も今参りも
いろいろ裏があったけど)
218: 花と名無しさん 2009/09/13(日) 19:54:56 ID:???0
>>210
「時雨ごこちの夜」のことかな?<秀吉臨終

あそこ読み返してみたけど、ねねがいるともいないとも取れる
描き方だったよ。
茶々と秀頼が枕辺に呼ばれてて、秀吉と話す内に秀吉あぼん、だった。
片側は重臣達、反対側に女性達が並んでいたから、侍っていた
女性達は茶々の侍女ではなく、ねねや他の側室達ではないかと。
茶々が枕辺に呼ばれたのは、跡取りである秀頼の生母だからじゃないかな。

河村さんが茶々贔屓なのは同意。
描きやすいんだろうなあと思う。個人的には蘭丸との話が一番好き。

信長は於市とやり直せかけてたのに、浅井を滅ぼしたことでまた亀裂が
入ったのかな。あと、秀頼も千姫ラブと小石ラブで別人だよね。
千姫ラブの方が「あの途方もない男の直系だ」と家康をびびらせてて
興味深かった。
219: 花と名無しさん 2009/09/13(日) 21:59:25 ID:???0
>>217
淀殿と京極殿が不仲の根拠となっている醍醐の花見の盃争いからして最近の研究だと嘘みたいだし
秀頼が京極殿宛にお見舞いに来てくれたことへの礼状を出したり、京極殿と秀頼の遺児が一緒に眠っていたりとしているから
実は仲の良い従姉妹で親友というのも普通にありそうだと思う
220: 花と名無しさん 2009/09/14(月) 01:13:41 ID:???0
>>210
前田家の息子が母親を呼びに行ったときにいなかった?ねね。
うろ覚えだから違うかな。
221: 花と名無しさん 2009/09/14(月) 12:07:35 ID:???0
>>219 二人が仲良かったりしたら京極殿と秀吉の話しが書かれたら秀吉は茶々ラブと竜子ラブで秀頼みたいに別人になりそうだな。
家康は話しみている限りは好きそうじゃないみたいだけど、西郷局(秀忠母)との話は見たい気がする最も愛された側室とか書いてあったし、その場合は冬姫の話しの築山殿が可哀想に見えるけれど。
245: 花と名無しさん 2009/11/02(月) 23:14:27 ID:???0
でも不倫は見たくないなぁ
河村さんって不倫は書いてたっけ?
262: 花と名無しさん 2010/01/29(金) 09:38:25 ID:???0
今年の大河は幕末だからあれだけど、来年はまた
浅井三姉妹関連の話が増えるのかな
できればもう少し古い時代以前がいいんだけど
263: 花と名無しさん 2010/01/29(金) 19:05:12 ID:???O
>>262
縄文時代ですね、わかります
河村先生の信長見てみたい
264: 花と名無しさん 2010/01/30(土) 13:59:54 ID:???0
>>263
それはちょっと古すぎだけど(縄文)、平安、鎌倉あたりの時代のをまた見たいな。
278: 花と名無しさん 2010/03/23(火) 21:53:13 ID:???0
>>245
身分の高い人が側室を作るのがおかしくない時代だから不倫というのか分からないけど、側室がでてくる話しは幾つかあるね。
279: 花と名無しさん 2010/03/27(土) 15:12:30 ID:???0
>>278
側室って存在が不倫と言っているのではなくて、仮にも側室の地位にある
茶々が秀吉以外の誰かと通じるのが不倫なんだと思う。
まだ心だけならいいけどさ。

自分は清盛と常磐の話が好きだ
あれも側室から側室の話だけど
291: 花と名無しさん 2010/06/30(水) 21:04:48 ID:???0
某スレで言われてる出版されなかった同人誌って
秘めごとのことなのかな。出てるけど。
それとも全く別の同人誌なんだろうか。
292: 花と名無しさん 2010/06/30(水) 21:14:08 ID:???0
別のもんだと思う
秘めごとなら手元にあるし

あれとは別にYさんと合同誌を出す予定だったんじゃないかな…
293: 花と名無しさん 2010/06/30(水) 21:32:40 ID:???0
>>291
まだ出てないんだよね。
どの時代の話だったんだろう。何年も前の
事らしいし、今後も出る予定はないだろうな・・・。
294: 花と名無しさん 2010/06/30(水) 22:22:23 ID:???0
ごめん、>>291じゃなくて>>292
300: 花と名無しさん 2010/08/27(金) 00:09:00 ID:???0
どこかの雑誌で後藤又兵衛のお話があった気がするんですが
それは単行本にならないのかな?
301: 花と名無しさん 2010/08/27(金) 12:48:04 ID:???0
>>300
戦国無頼に掲載された「鳰の浮巣」だよね。
出版社が秋田じゃないし、当分はコミックスには入らないんじゃないかな?
302: 花と名無しさん 2010/08/30(月) 00:19:02 ID:???0
>>301
ありがとう。

そうか・・・しばらく待たなければならないんだ。
323: 花と名無しさん 2011/02/18(金) 22:34:57 ID:???0
最上兄弟&父の話ちょっと泣いてしまった。
義光て最近まで政宗の伯父で謀略家という知識しかなかったんだけど
領民に慕われてたり切ない逸話が多い事知って以来、気になってた人物なんだよね。
324: 花と名無しさん 2011/02/18(金) 22:43:46 ID:???O
>>323
駒姫への愛情深い逸話もあるし、領主としては優れていたみたいだよね
大河の政宗で敵役だったからイメージ悪いけど
河村さんは逆に政宗をあんまり好きじゃないのかな、ビジュアル格好よかったけど
政宗も嫁バカな手紙残してるし、いいパパさんなんだよなあ

忠臣蔵の吉良と似てるかも
325: 花と名無しさん 2011/02/21(月) 21:18:21.67 ID:???0
>>324
>河村さんは逆に政宗をあんまり好きじゃないのかな

ちょっと思ったw
今回の新刊の3分の2くらい敵方というか印象良くなかったから
冬が終わる頃 (コミックメロウ)
冬が終わる頃 (コミックメロウ)
340: 花と名無しさん 2011/02/24(木) 21:12:02.71 ID:???0
そういえばインフォメページの男女イラストって誰?
今月号が最上義光の話だから、義光と大崎夫人なのかなと思ったんだけど
皆似てるからよくわからない・・・w
341: 花と名無しさん 2011/02/24(木) 21:59:40.06 ID:???0
>>340
「追風用意の君」の裏カバーのイラストだから、
収録されてる作品の中に出てくるカップルだと思う。
自分の予想は種姫と信茂。なんとなくだけど。
342: 花と名無しさん 2011/02/24(木) 23:28:00.00 ID:???0
>>341
ありがとです。新刊近所で売ってなかったのでまだ買えてませんorz
探さないでもう取り寄せにするか
345: 花と名無しさん 2011/02/28(月) 15:53:44.31 ID:???0
>>325-326
「大軍なのに勝てなかった伊達」を描いてるわりに、
伊達軍が5倍以上の佐竹・蘆名連合軍と渡りあった
人取橋のことはスルーだしね

嫌いなんだろう、家康並に
348: 花と名無しさん 2011/03/01(火) 20:30:12.83 ID:???0
三代目家光には、実父より慕われてたけどな
秀忠より政宗の方が、家光の命じた服喪期間が長いw

>>345
いや、そこは「3万の佐竹・蘆名が、8千の伊達軍を敗走させた」と
描いてある
実際は敗走とまでは言えない、むしろ伊達が奮戦しまくった
350: 花と名無しさん 2011/03/02(水) 06:58:10.84 ID:???O
>>345
河村さん家康嫌いなのか
家康×側室の話とか読みたいのに

家康×西郷局とか家康×阿茶局とか
355: 花と名無しさん 2011/03/02(水) 23:14:15.49 ID:???0
>>350
家康が小西行長の養女(おたあだっけ?)に年甲斐もなく恋する話は好きだった。
結局、悪役になってしまうんだが…

お江や前田家が主役の話だと完璧に悪役。
366: 花と名無しさん 2011/03/18(金) 14:13:58.15 ID:???0
姫金、来月号予告にも名前がなかったんだけど…
打ち切られた?
367: 花と名無しさん 2011/03/22(火) 11:14:52.90 ID:???0
>>366
固定ファンがいるのに打ち切りはないでしょう
時々お休みをもらうんですよ
368: 花と名無しさん 2011/03/22(火) 17:12:44.10 ID:???0
>>367
2ヶ月続けて掲載なしの上、前号の掲載がラストだったから
打ち切られたかと不安になってた
お休みなのか、よかった

追風用意の君、売れてるのかな
いつも行く本屋に、普段は2冊あればいい方なのに5〜6冊積まれてた
369: 花と名無しさん 2011/03/22(火) 19:42:29.32 ID:rjSzdeCZ0
>>366
予告あったよ。
370: 花と名無しさん 2011/03/24(木) 08:02:10.24 ID:???0
姫金やっとゲットできた。
タイトル(遠い迷路)とカット付きの予告があるのに、
>>366はどこを見てたんだ?
371: 花と名無しさん 2011/04/02(土) 00:03:41.38 ID:???0
今更ながらに追風用意の君を購入
で、読んでいて混乱してきた・・・
巻末に家系図がついているんだけど
団雪の岩姫のお母さんと起請の盛隆の奥さん(不仲の妻)って同一人物?
372: 花と名無しさん 2011/04/06(水) 14:10:26.00 ID:???0
>>371
同一人物。
伊達晴宗の娘の彦姫。
自分も初めて読んだ時に団雪と起請でイメージが違いすぎて戸惑ったけど、
自分の娘や小さい甥に対するのと、政略で結婚した相手に対するのとでは
いろいろ違うんだろうと勝手に解釈した。

ちなみに彦姫と盛隆は叔母甥なんだけど、
(盛隆の母が伊達晴宗の娘の阿南姫)
当時叔母甥婚ってよくあったのかな?
いとこ婚は当たり前にあるけど、叔母甥ってめずらしいような気が。
374: 花と名無しさん 2011/04/07(木) 22:01:10.57 ID:???0
>>372
ありがとうございます、371です
やっぱり同一人物で良いんですね
二つの作品でキャラが違いすぎているので別人かと本気で悩みました・・・
379: 花と名無しさん 2011/04/22(金) 21:01:12.66 ID:???0
>>374
亀レスだけど
岩姫の異母妹(彦姫と盛隆の実娘)は佐竹義宣の側室の岩瀬御台。
佐竹が秋田へ移ってから幕府の命令で離縁させられている。
381: 花と名無しさん 2011/04/23(土) 01:34:24.88 ID:???0
>>379
紫磨ラブな義宣が弟の嫁さんの異父妹を側室にするってこと?
383: 花と名無しさん 2011/04/24(日) 11:17:04.99 ID:???0
>>381
岩瀬御台は実父・盛隆の実家である二階堂家へ養女に入っているので
二階堂家から佐竹家へ側室としてあがったというのが正しい

二階堂家の須賀川城が伊達政宗によって落ちたため
養母の阿南姫(岩瀬御台から見れば祖母であり伯母)とともに
常陸へ逃れたのが縁だという
388: 花と名無しさん 2011/05/17(火) 22:59:56.10 ID:???0
そういえば最上は足利一門なんだっけか?
追風用意の君でも源氏の名門だから目障りってのが書かれてたな
結局のところ徳川が自称新田源氏を名乗った時点で最上は詰んでたのかねぇ
あ、家康の正室築山殿も今川義元の姪で足利一門だったな
389: 花と名無しさん 2011/05/17(火) 23:15:41.60 ID:???0
>>388
だから信康が生きてれば、何の問題もなく
征夷大将軍を拝命できたな
それとも母方だけじゃ駄目かなあ
信康に娘だけでなく息子がいたら、その子を
跡取りにしたのかね、家康

過去作読んでたら、「同じ信長公の娘御を妻に賜って、
幸せそうな孫四郎(前田利長)と引き換え、成敗された
儂の息子…」と利長を言いがかり的に憎んでたし
390: 花と名無しさん 2011/05/18(水) 09:34:00.30 ID:???0
>>389
なるほど家康はずっと信康の事を引きずってるということなのか
あの義康が死んだ事を喜んでいたのは、徳川にとって都合が良いからだけでなく
自分と同様に嫡男死なせて義光ザマァwって気持ちの表れでもあったのか…
392: 花と名無しさん 2011/06/04(土) 22:54:39.10 ID:???0
同人誌の秘めごと、結構探したけどもうないんだな。一時
ヤフオクに出てたらしいけど逃してしまったのが悔やまれる。
合同のYさんの同人誌は結構見つけたけど…。
393: 花と名無しさん 2011/06/05(日) 12:28:02.44 ID:???0
>>392
ばかやろう…もっと早く言ってくれれば譲ったのに
ダブってたから、1冊廃棄処分した
394: 392 2011/06/05(日) 14:01:50.86 ID:???0
>>393
マジでか!?つかオクでも古本屋でもいいから売ればよかったのに。
同人扱ってる古本屋て偶にプロが書いたやつも置いてあるけど
かなりの値段だった。有名な漫画家の物だと1冊数万。
408: 花と名無しさん 2011/08/29(月) 00:14:07.30 ID:???0
私も買った
最上家、連載時から感じていたが女性が少ない、華がない
かなり地味な巻だったとおもう
地元の自分でもそう思うんだから・・・とおもいつつ
ほかの方々はどうだったのか気になる
410: 花と名無しさん 2011/08/30(火) 00:20:32.18 ID:???0
>>408
自分は十分面白いと思ったよ。
でもまぁ欲をいうと、義光と大崎夫人か継室の清水夫人での夫婦視点の話が
あったら良かったかなぁとは思った。
大崎夫人といえば漫画でもあった駒姫処刑の後日に、哀しみに堪えられなかったのか
自害しちゃったんだよね…
414: 花と名無しさん 2011/09/20(火) 00:54:01.26 ID:???0
ずいぶん間空いたけど、>>408です
最上氏は伊達がらみ以外だと駒姫の悲劇ぐらいしか知名度がない
地味武将なんで、正直題材になることはないだろうな〜と思ってたんですが
一冊分になっててすごくうれしかったんです
面白かったのは河村さんの手腕以外のなにものでもないけど
勝手にお礼言わせてください
ありがとうございました
443: 花と名無しさん 2011/10/17(月) 14:39:53.90 ID:???0
今回乗ってる話のストーリーが何か最初よく分からなかった
444: 花と名無しさん 2011/10/19(水) 22:43:31.49 ID:???0
>>443
同じく。
河村さんの絵は好きなんだけど、
お話の作り方にいつも物足りなさが残る。
原作付きで描いて欲しい、一度。
担当さんもあんまり力入れてない作家さんなのかな。
445: 花と名無しさん 2011/10/20(木) 09:00:38.38 ID:???0
>>444
原作付きで書いたことがあったろが。
448: 花と名無しさん 2011/10/23(日) 21:01:13.26 ID:???0
ふと思いついて古い作品読んでるけど、五徳春秋とその後の信長とお市の関係、矛盾してるよね?

懐いてた兄さまがもう一人の兄さまを殺したところを目撃しちゃって心を閉ざしたけど、
浅井家に嫁ぐ際には信長と濃姫に「お二人の子に生まれてきたい」と言ってたのに、
かがり火百万石の茶々の述懐によると、「母は伯父を嫌っていたから、伯父の家臣などに娘はやれぬと
縁談を断った」だし、蘭丸と茶々の話の時も、「母上が伯父上を嫌いだから、私達もそうしなきゃと
思うけれど、嫌いになれない」だし

嫁ぎ先を滅ぼされたことで、また心を閉ざしちゃったのか?
浅井家滅亡後の信長とお市の話を見てみたい
450: 花と名無しさん 2011/10/25(火) 12:34:07.61 ID:???0
>>448
>心を閉ざした

自分はその解釈。
愛憎半ばする思いが、ようやく許す方向に向かいかけたら他家に嫁がなきゃならなくて、関係修復する時間がなくなっちゃて、
その後、婚家先を滅ぼされていく過程で再び心を閉ざした、と。
あの頃に戻りたいけど、もう無理、みたいな。
信長も、浅井と敵対した時点でお市とやり直せるってことは諦めたと思う。
451: 花と名無しさん 2011/10/26(水) 18:26:04.47 ID:???0
茶々の本命ってか初恋は蘭丸なのか大野なのか、それだけでもはっきりさせておきたいw

>>450
許すというか、やっと受け入れられそうになったところで離れ離れになって、浅井家を滅ぼされたことで
もう駄目になっちゃったのかなと。
茶々と利長の縁組を拒否したのも、「兄上嫌い、だから兄上の臣下なんかに娘はやらない」じゃなく、
「兄上は怖い(弟も市の夫も殺した)、自分の娘の夫も殺させた、だから兄上の臣下に嫁いだら
茶々も夫がいつ殺されるかわからない不安に苛まれるから縁組は拒否」なのかな、と思った。
あとは、蘭丸じゃないけど、もう自分と信長が兄妹として駄目になった分、茶々達には
「可愛がってくれる伯父上大好き」でいてほしかったのかな?と…
茶々達に甘い信長に、かつての自分と信長を重ねてたのかもしれん、と思う。
474: 花と名無しさん 2012/01/06(金) 23:03:45.86 ID:???0
源平買ったけど清水鏡に同人誌が初出の一話あり。
475: 花と名無しさん 2012/01/08(日) 16:01:41.08 ID:???0
>>474
と言うことは"買い"なの?
476: 花と名無しさん 2012/01/11(水) 01:35:35.77 ID:???0
>>475
10Pだからどうだろう。
清水鏡が1991年の画なのでかなり浮いている。
最後の話は江戸時代の短編。
ここ収録題名を挙げても大丈夫だっけ?
477: 花と名無しさん 2012/01/11(水) 23:16:51.52 ID:???0
>>476
大丈夫だと思うので、お願いします。
買うかどうかの判断材料にしたい。
481: 花と名無しさん 2012/01/19(木) 00:48:41.90 ID:???0
衣がえしの君-秘聞 平清盛-
カバーの折り返し 河村先生自画像&平教経への思い入れ文
扉画 たぶん書き下ろし
登場人物の人物相関図
有明月
真澄鏡
竹葉
(源平人物史 平清盛 滝口入道)
衣がえしの君
化ヶ原
方塞がりの辻
布引き
(源平人物史 平重衡 平通盛)
緋の谷
屋島
(源平人物史 平教経 菊王丸)

482: 花と名無しさん 2012/01/19(木) 00:56:40.36 ID:???0
清水鏡-異聞 源頼朝-
カバーの折り返し 河村先生自画像(平清盛本と共通)&源頼朝へのちょっとした感想
扉画 たぶん書き下ろし
登場人物の人物相関図
袖の淵
悔恨 *初出同人誌
清水鏡
微妙が谷
篠の小笹-竹御所余聞その一-
(源平人物史 源女美子 三浦光村)
花の根問-竹御所余聞その二-
なよ竹矢来-竹御所余聞その三-
いつわり誓文
(源平人物史 源頼朝 畠山重忠)
514: 花と名無しさん 2012/12/17(月) 21:51:39.12 ID:???0
姫金の今月号まだ買えてないんだけど誰の話でしたか?
予告では鎌倉時代っぽかったんですが…
515: 花と名無しさん 2012/12/18(火) 16:20:05.26 ID:???0
>>514
檜皮姫(4代執権経時と5代執権時頼の妹)の話だったよ
516: 花と名無しさん 2012/12/19(水) 22:29:03.20 ID:???0
>>515
ありがとうございます
早く入手して読みたい…
559: 花と名無しさん 2013/12/26(木) 17:27:09.14 ID:???0
取り上げる題材は好きだけど、キャラの描き分けが出来ない(これは作者自身が自虐しているが)のと、
古典ものなのにセリフがくだけているのと、死んだ魚のような生気の無い目の描き方が苦手
577: 花と名無しさん 2014/04/24(木) 09:07:32.70 ID:???0
天つ雷鳴が好きだ、確かに持統天皇の子としては大津の方がそれっぽいよね
顔の書き分けが出来ない事も本作では利点になってるw
578: 花と名無しさん 2014/04/24(木) 17:54:06.30 ID:???0
>>577
大津の報われない恋が可哀想だったな

持統の「子供が枷になると思っている兄は甘いと言った夫に何が期待できる」という台詞、
明日香の王女の天智と天武らしくてちょっと懐かしかった
581: 花と名無しさん 2014/05/21(水) 17:45:40.70 ID:???0
>>578
明日香の皇女の中大兄って火事で死んだふりした時に、
悲しんでる相手はひとりもいないって言ったから子供との関係は疎遠なのかと思ってたな
まあ自分が親子関係複雑すぎて子供の扱い分からなかったのかもしれないけど
朝霞への溺愛とか見ても、本当は身内との愛情ある関係を求めてもいそうだし
内心では親にとって子供は枷になると信じていたってのもありそうだね

実の母が自分のために顔をやいたかもしれないこととか、
可柄に話してたことあったけど、実母のことはどう思ってたんだろう
父親は大海人はあの父でさえ中大兄に愛をかけたことはないといってた一方で
中大兄は死後に陵に行ったり全く無関心ではなかったっぽいが
582: 花と名無しさん 2014/05/21(水) 17:56:37.73 ID:???0
>>581
父は中大兄を愛してなかったというのは大海人の主観だからなあ
「少なくとも話を聞くぐらいはしてくれると思いたい」程度に疎遠だったのはわかるけど、
手元に置かない=愛してないじゃないしね
584: 花と名無しさん 2014/05/26(月) 15:16:22.80 ID:???0
>>578
せめて処刑前に出生の真実教えれば良かったんじゃと思った
公にできないのは仕方ないけど
585: 花と名無しさん 2014/05/30(金) 15:28:08.08 ID:???0
>>584
でも大来は大津を「愛しい大切な弟」としか思っていなかったのは変わらない気が…
実は大来も大津を異性として愛していた、なら報われるけど(成就しない恋ではあるが)

大来→大津説はよく見るから、大津→大来の天つ雷鳴は面白かった。
山辺皇女はキツかっただろうけど。
588: 花と名無しさん 2014/06/17(火) 16:37:51.06 ID:???0
>>585
明日香と合わせてみると中大兄に似てる気がしたな
母親は入鹿の従兄弟の娘なんだよね
601: 花と名無しさん 2014/10/24(金) 19:08:50.26 ID:???0
可柄と額田の恋物語…そう考えると悲恋だな
額田は中大兄が入鹿に続いて可柄まで殺害して二重に仇になったことは
どう心の整理をつけたのか気になるな
最後に兎と戯れている中大兄に会いに行った辺りは
最終的に中大兄を選んで復縁したって感じだけど

史実だと大海人との間に娘いるけど、明日香だといない設定なのかな
母性が強い額田なら、大海人との仲が決裂しても娘のことは気にしそうだけど
602: 花と名無しさん 2014/10/24(金) 19:50:30.07 ID:???0
>>601
鎌足がそのことを知って「ではあなたに頼むのは酷ですな…」と言ったけど、
結局中大兄のとこに自分の意志で行ったから、額田は器がデカいなと思った

十市はいない設定なんじゃない?
そもそも朝霞は史実にはいないし、玉鏡も鎌足に下げ渡されてないし、
胤が誰なのか異論ある大海人ではなく中大兄を斉明の実子じゃない設定にしてるし
史実通りというよりは、あの時代を舞台にした架空漫画だと思う

入鹿が好きだった
でも真敷のお母さんは微妙だった
入鹿のこと好きで、もう離れないと約束したから一緒に死ぬって言うくせに、
真敷は入鹿の子じゃないんだから蘇我宗家の子として討たれるのは嫌だから身代わり寄越せってなあ
606: 花と名無しさん 2014/10/24(金) 23:12:48.66 ID:???0
真敷母は弱い人だったんだろうけど…
どこか壊れてたのかね
可柄には優しかったんだし
身代わりよこせは身分の高い人ゆえの傲慢さかな
メインキャラのほとんどがフランクな人だから印象悪いけど

>>602
一応、玉鏡と鎌足で交わした歌が残ってて2人が通じてた説はあるよ
610: 花と名無しさん 2014/10/25(土) 11:56:50.24 ID:???0
>>606
うん、だから「史実では下げ渡されてたっぽい玉鏡が、明日香では下げ渡されてない」という意味だった
わかりにくくてごめん

古代幻想シリーズとは解釈が違うからなあ
あっちとは違う方向での古代史ファンタジーだと思ってる
616: 花と名無しさん 2014/10/25(土) 19:34:03.06 ID:???0
こんな有名ネタを知らないわけはないと思うから、敢えて外してるんじゃないの
それこそ古代幻想シリーズと被ってるんだから、同じようなネタにしたらつまらん

河村さんは史実キャラを通説とは違った見方で描くことが多いから、明日香もそうだと思う
足利直義を超絶ブラコンに描いたり、日野富子がお今を慕ってるなんてのは、他では見たことない
617: 花と名無しさん 2014/10/25(土) 20:13:15.40 ID:???0
それこそ不勉強の表れでは?
618: 花と名無しさん 2014/10/25(土) 20:58:20.06 ID:???0
>>617
何で?
620: 花と名無しさん 2014/10/25(土) 21:41:48.99 ID:???0
>>618
ちゃんと勉強してればそれを尊重するはずだよね
621: 花と名無しさん 2014/10/25(土) 22:26:13.42 ID:???0
>>620
……史実ファンタジーの意味わかってる……?
622: 花と名無しさん 2014/10/25(土) 23:11:44.25 ID:???0
歴史物は史実通りきっちり書かなきゃダメ!!って人なんだろう・・・
その史実からして研究が進めば進むほど別物になるのにね
時代ロマンシリーズ 19 辻盗り【電子書籍】[ 河村恵利 ]
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624: 花と名無しさん 2014/10/26(日) 02:10:08.13 ID:???0
>>616
直義が尊氏の息子を養子にする話をこの人の直義で見てみたいけど、
まだ直冬の話はないんだっけ?
同人誌にも直義の話がいくつかあるみたいだけど

逆にフィクションだと思ってたネタが説のひとつにあったってこともあるな
政宗の弟が実は出家して生き延びていたって話、
オリジナル展開かと思ったら、本当にそういう説あったんだな
626: 花と名無しさん 2014/10/26(日) 15:56:12.96 ID:???0
>>624
同人誌は問題の湯口さんとのやつを読んだけど、直冬は出てなかったよーな…

>>622
ちゃんと勉強してるからこそ外せるネタでもあるのに、何か意固地な人がいるね
アンチなのかなあ
631: 花と名無しさん 2014/10/26(日) 22:07:47.62 ID:???0
みんな死んだ魚のような生気のない目をしている
あの目の描き方さえどうにかすればまだ見れると思う
642: 花と名無しさん 2014/11/22(土) 22:23:58.47 ID:???0
死んだ魚みたいな生気の無い目が駄目だな
644: 641 2014/11/24(月) 12:18:24.57 ID:???0
>>559 >>631 >>642
同じ人かな?
人を見て貸すようにしてるけどその指摘はよく受けるし、よくわかるが
さすがに失礼な表現繰り返し杉w
でもホント特に初期作薦めづらいww
瞳の中がハイライトなしで斜線って酷い手抜きだと思ったもんだ

でも最近近所の本屋で新刊平済みで目に入る表紙とかは
細部まで丁寧でハッとさせるほどきれいな絵柄に感じる
・・・欲目もあるかもしれないけどw

>>643
題材いいよね。
史実があるから悲恋もあるけど全力でハッピーエンド主義!な感じも大好きだ
教経!私も!!源平もよくわからなかった頃に刻み込まれたカッコよさ!
645: 花と名無しさん 2014/11/24(月) 16:21:38.24 ID:???0
>>644
化野行だっけ、まりこ?って女の子がトリップしてきた話

「戦争なんてない世界だよ、一緒に行こう」とねだられて「ここに残る、徳子がいるから」と答えるシーンがすごく好きだ
でも菊王丸との件は……うん……w
647: 花と名無しさん 2014/11/24(月) 17:33:37.06 ID:???0
>>644
死んだ魚みたいな目なのは事実だろ?
あと、描線がガサガサで無駄な線が多くて雑だし、綺麗に一本線が描けなさそう
648: 花と名無しさん 2014/11/24(月) 17:47:07.81 ID:???0
>>644
同じ人らしいよw
すごいね、粘着してること自白したよ
651: 花と名無しさん 2014/11/24(月) 21:01:19.97 ID:???0
前田利家夫人のまつの話が好きだったな、優しかった兄嫁が豹変したりw
655: 花と名無しさん 2014/11/24(月) 22:04:21.63 ID:???0
>>648
あらら、触っちゃダメな人だったかw

それにしても富子とか直義とか、ツボ合う人が多すぎてツライww
さっき長くなりすぎたからって削除した語りを取り戻したいw

異母弟話もお今のも、自覚をもった悪である富子が
清げな少女の自分の欠片(持つべき善性というか)を仮託した存在を惜しむみたいな
そんな感じがどっちにもあってうおぉぉぉぉぉ!!!!ってなる。大好き!

直義話はお兄ちゃんとのと、奥さんとのと、初期の2編がとにかく好き
兄を害する自分にはなりたくないからその時は殺せって高師直いうのとか
自分の進む道は暗闇だけどそれでも・・・って娶るのとか、
ふとみせる弱さがヤバイw
直冬と三人でなんか幸せな家族話とか読みたいけど、商業誌じゃ絶対無理だよね
656: 花と名無しさん 2014/11/24(月) 22:16:09.43 ID:???0
>>655
分かる分かる
富子も直義も自覚もった悪だけど、ちらっと見せる弱さというか脆さがツボにくる
可哀想な過去のある(だから同情してね)悪役よりもこういうキャラのが好きなんだ

直義が直冬引き取ったのって兄ちゃんそっくりだったからじゃ・・・とちっと思ってしまったww
660: 花と名無しさん 2014/11/26(水) 19:27:41.21 ID:???0
定子が道長に恋してたとか、予想外の展開だったなあ

>>651
那夜さまだったっけ?
それまで優しげだったのが形相変わっただけじゃなくて老けたよね
661: 花と名無しさん 2014/11/26(水) 19:52:03.45 ID:???0
>>660
>>定子が道長に恋してたとか、予想外の展開だったなあ

まあまあそこは少女漫画だから…

でも清少納言も道長推しだったみたいだしぃ〜w
665: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2014/12/14(日) 07:03:05.80 ID:???0
>>655 >>656
お今を追い落とした話の回想見ると昔は本当に無垢な子供だったんだよなあ
何時から、どうしてあんな風になってしまったのか気になる
今でも続編読みたいな
666: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2014/12/14(日) 14:58:54.91 ID:???0
サイコパスなわけではないんだよね、お今を慕ってたのも本当だから
何であんなに権力財力にこだわるようになったかは知りたいなあ
669: 花と名無しさん 2014/12/15(月) 17:38:27.86 ID:???0
自分のしてることの善悪は一応わかってるから壊れてるのとは違うと思う
子供が大人の真似事をしてる印象というか、個人的にサガンの小説を思い出す
子供的な動機で大人の結果招いた、みたいな
小説はそこで本当に後悔して少女期を抜けるけど
富子はそのまま悪の道を突っ走って応仁の乱なんだよね

富子の話を読み返したんだけどお今が自分のことを天女に例えたとこでなんか笑っちゃうな
たしかに見た目も心も綺麗なんだろうけど自分で言うかw
あのやり取りは好きなんだけどね
672: 花と名無しさん 2014/12/17(水) 18:43:13.84 ID:???0
>>666
本当に欲しいもの夢中になれるものが見つけられなかったんじゃないかな
それで権力に向かってしまった
権力とか関係なく、純粋に仮面を被った富子を嫌う人がいればまた違ったのかも

お今はいつから富子の全てに気付いていたのか分からないけど
富子の裏を知っていながらあの態度だとしたら富子異常に性根は悪いと思うw
673: 花と名無しさん 2014/12/17(水) 21:23:54.11 ID:???0
>>672
最初の話(富子異母弟メイン)だと、従弟に「あの姫が私に悪意など考えられぬ」だったけど、
二回目の方は、兄すら知らない富子の裏の顔を把握してたよね
それでも「甘えたがりの富子さま」と可愛がっていたから、お今は本当に富子が可愛かったんだろう
富子もお今が好きで、慕っていて、幼い頃のように無邪気なままだったら愚かな女になっていたけど
幸せだったであろうと言ってるから、お今の清らかさを憎みつつも愛していたんじゃないかなあ
682: 花と名無しさん 2014/12/19(金) 00:01:57.28 ID:???0
>>669
ただの喩えだったのかー!

私はてっきりそういう話なのだと思ってたw
あのお今は富子を救おうとしていた天女さんなんだとばかり・・・

だから富子の本質を知ってても不思議におもわなかった
今の流れにびっくりしてるの、私のほかにもう一人くらいいてほしいwww
683: 花と名無しさん 2014/12/19(金) 12:25:27.27 ID:???0
>>682
同じくそう思ってるよ
救おうとしたけど救えなかった、だから御台さまにも知っていてほしいお話として
話したんじゃないかな
719: 花と名無しさん 2015/09/18(金) 09:57:51.69 ID:???0
最近、「紅の雨」「青野赤原」を買って河村さんの歴史漫画にはまりました。
続けて足利直義が描かれた「春宵」を読みたいのですが、電子書籍で読めるサイトってありますか?

Rentaとソク読みで「時代ロマンシリーズ2清水鏡」のデータを調べたら、収録作品が表題作のほかは
「袖の淵」「悔恨」「微妙が谷」「竹御所余聞」「いつわり誓文」となっていて、「春宵」は収録されて
ないみたいな表示です。
単行本と電子書籍では、収録作品が違うんでしょうか?
720: 花と名無しさん 2015/09/19(土) 12:50:49.85 ID:???0
2巻であってますね
でも、2巻の収録は
清水鏡、春宵、血の涙、さめない夢、百の華 千の華、ふしぎ野行き
どうやら違うようですね
古本なら入手可能だと思うけど、そっちのほうが難しいのかな?
721: 花と名無しさん 2015/09/19(土) 14:46:08.53 ID:???0
>>719の内容だと 時代ロマン・セレクション2 清水鏡-異聞 源頼朝-
>>720の内容だと 時代ロマンシリーズ2 清水鏡
セレクションの方はロマンシリーズや同人誌からの再録

Rentaもソク読みもタイトルと表紙はロマンシリーズで
説明文はセレクションになってる
ソク読みのためし読みだと中身はロマンシリーズっぽいから、「春宵」も読めそう
確実ではないので問い合わせしたほうがいいと思うけど
722: 花と名無しさん 2015/09/19(土) 18:05:12.43 ID:???0
BOOK WALKERならあるみたいよ。
723: 花と名無しさん 2015/09/19(土) 18:53:38.49 ID:???0
>>720 >>721 >>722
教えていただきましてありがとうございました。
試し読みで中身をみたら、冒頭の目次の中に「春宵」入ってますね。
説明文がロマン・セレクションのと混同されたのかな?

このスレでも足利直義の話は評価高いみたいなので読むのがすごく楽しみです。
河村さんの漫画読むまでは、まさか室町幕府とかに萌えるようになるとは思いませんでした。
731: 花と名無しさん 2015/10/26(月) 16:15:58.08 ID:???
ほしゅがてら・・・
みなさん、どの作品が好きですか?新旧おりまぜて教えてもらえたらうれしいです。

私は、出会いは時代ロマンシリーズ(古いほう)の2巻にある、秀頼と千姫の話です。
だから、後年、その後の秀頼のシリーズで純愛路線になったときは複雑でしたが。

明日香や大津の話も好きだし、平安時代の盗賊さんの話もいいよな〜
特に盗賊さんはどんでん返しも多いから、最後まで気が抜けない!
なつかしいな〜また読もうかな
732: 花と名無しさん 2015/10/26(月) 19:53:09.68 ID:???
>>731
千姫にずっと言えない恋をしていた秀頼が、他社作品では
千姫の心もわからない、千は子供だから()とかで側室に夢中なバカになってたのはショックだった

いちばん好きな長編は明日香、短編は教経と徳子の話
でも天つ雷鳴も好きだ
古代作品が好きかな
733: 花と名無しさん 2015/10/26(月) 20:55:59.92 ID:???
>>731
一番は足利兄弟かな
あの兄弟のシリーズって兄の庶子の直冬は描かれたことってないんだろうか?
あの直義なら尊氏の子供をどうして養子にしてどう育てるのかずっと気になってるんだけど
735: 花と名無しさん 2015/10/28(水) 12:24:00.03 ID:???
>>733
湯□さんとの同人誌で出てたような気がする

引っ越した時になくしちゃったorz
736: 花と名無しさん 2015/10/28(水) 15:34:13.89 ID:???
>>733,735
秘めごと読み返してみた。
直冬は湯口さんが描いた作品に出てたけど、河村さんの作品には出てなかったわ。

ネットにある河村さんの作品リストページ(登場人物付き)も見てみたけど、直冬が出てくる話はないみたいね。
738: 花と名無しさん 2015/10/28(水) 21:50:07.87 ID:???
>>736
「秘めごと」お持ちなんですか?いいなあ〜、多々良浜の戦いの話ですよね。
読んでみたくてネットで中古とか探したけど見つかりませんでした…。
740: 花と名無しさん 2015/10/31(土) 14:00:34.02 ID:???
竹御所の話は泣けたな
姫が最期まで「駒若、三寅が泣いているの」って駒若に助けを求めてたり、
光村が自害する時に「姫が自分を犠牲にしてまで守った鎌倉を呪いながら死ぬ自分は
姫に合わせる顔がない」って顔を切り刻みながら死ぬところとか、今でも思い出せる

光村も可愛い嫁さんもらったし、姫も三寅と仲のいい夫婦だったけど、
初恋の気持ちはずっと消えなかったんだなあ、と
二人がくっついてたら、頼朝直系の血は続いてたかもしれないとか考える
742: 花と名無しさん 2015/11/01(日) 04:18:15.33 ID:???
>>740
竹御所って高齢出産で亡くなったんだっけ
今以上に高齢出産大変な時代だし、無理に歳の離れた将軍の妻にせずに
若いうちに年相応の結婚していれば別だったかもなあ
743: 花と名無しさん 2015/11/01(日) 15:26:19.77 ID:???
>>742
30になったかならないか、くらいじゃなかったっけ
政子だって当時としては結婚も出産も遅い(20歳過ぎて結婚、実朝出産は35歳)から
高齢出産についてはさほど心配してなかったんじゃないかな

でも若いうちに産んどいた方がいいんだから、駒若と結婚させてその姫を
三寅の正室にする、という当初の案でよかったのに
それなら北条と三浦の争いも回避できた
744: 花と名無しさん 2015/11/02(月) 22:29:52.55 ID:???
史実だと実朝の後の四代将軍に(年齢の釣り合った)親王呼び寄せて、結婚させようとはしていたみたいだよ
実朝が公卿に殺されてしまったからその親王が来るのが駄目になって、三寅が鎌倉へって流れ
実朝暗殺さえなければもっと平穏な人生だったんだろうね
747: 花と名無しさん 2015/11/07(土) 17:25:45.74 ID:???
う〜ん、>>744が書いているけど実朝生前から親王将軍の話は出ていて
実朝暗殺がなくても四代将軍は親王将軍に決まっていたよ
実朝暗殺で、んな物騒なところに親王送れるか!ってなって三寅が選ばれた
竹御所は相手が誰であれ四代将軍の妻って決まっていたんじゃないかな、立場的に
748: 花と名無しさん 2015/11/07(土) 18:54:14.65 ID:???
>>747
史実じゃなくて河村作品の話してるんじゃないの?
749: 花と名無しさん 2015/11/07(土) 21:48:37.10 ID:???
河村作品でも実朝の次は親王将軍って政子さんが話してるじゃん
751: 花と名無しさん 2015/11/08(日) 13:06:18.18 ID:???
>>749
だからその親王将軍がボツった後に三寅に竹御所と駒若の姫を
娶せようって思ってたじゃん、政子さん
752: 花と名無しさん 2015/11/08(日) 13:28:47.32 ID:???
えっと、>>749>>745-746で実朝の息子〜とあるから
河村作品だと実朝息子は最初から想定外で、元の予定では竹御所と親王将軍だったって言っているだけでしょ
で、親王将軍がぽしゃって三寅が来たから釣り合い的に竹御所と駒若の娘ってのが政子のプラン
政子は割と早い時点で実朝のこと見限っているんだよね
758: 花と名無しさん 2015/11/21(土) 20:40:11.84 ID:???
いろんな話が聞けてうれしいな
特別に思いいれのあるキャラっていますか?

関係ないけど、
子供3人のシリーズものが、あちこちに読みきりで入ってるから、
追いかけるのが大変
シリーズなんだからきちんと単行本にまとめてほしい
760: 花と名無しさん 2015/12/08(火) 14:18:45.89 ID:???
亀だけど、晴明と道長を読んだ
同時代の人物なのが意外で、期待してなかったけどおもしろかった
766: 花と名無しさん 2016/01/19(火) 22:23:06.68 ID:???
>>758
子供3人はわらわべシリーズだっけ
巻末にちょこちょこ入ってるね
コミックスは全部購入してるから読んではいるはずだけど
確かにまとめてみてみたいかも

>>760
晴明のは時代を逆行していくのが面白かった
791: 花と名無しさん 2016/08/21(日) 01:53:00.08 ID:m6hzLLP40
783です。
「百の花〜」と「千秋」の秀頼は別人、そう考えるとすごく納得!
「千秋」と「縁切り寺の尼姫」はつながってる感じですかね
確かに同じ人物でも微妙に設定変わる、作者さんの心境も変わるだろうし

私も、京極竜子さんの本は楽しみです

確かに、ねねが主人公の話、ないですよね
793: 花と名無しさん 2016/09/11(日) 10:52:56.64 ID:JtXdUvlU0
川村さんがサイトを作ったらしい。
秋田書店とはお手切れっぽいな。
794: 花と名無しさん 2016/09/11(日) 14:36:24.77 ID:gBqkrq+M0
>>793
今月新刊出るのに、お手切れはないんじゃない?
795: 花と名無しさん 2016/09/11(日) 15:35:32.62 ID:rRh+itvz0
>>795
「最後のコミックス」「お仕事募集中」だからね…
切れたと思うのが普通かと
796: 花と名無しさん 2016/09/11(日) 16:49:41.22 ID:gBqkrq+M0
>>795
うわ、マジか…
定期的にコミックス出してたし、何でだろ
切られたのかなあ?
797: 花と名無しさん 2016/09/12(月) 22:43:35.05 ID:j/Y8HKKF0
>>793
検索したけど発見できない…………。
811: 花と名無しさん 2016/09/27(火) 11:51:47.62 ID:ehH7EYwo0
>>791
「千秋」と「縁切り寺の尼姫」も別の話だと思う
コミックスが違う話の場合、繋がってると思われる話もあるけど
基本的に別の話の方が多いと思うな
そうでないと茶々とか時系列に並べるとかなり設定がおかしくなるし
812: 花と名無しさん 2016/09/27(火) 12:29:10.78 ID:pBccpcwf0
>>811
千秋と縁切り寺は繋がってる感じがしたなあ
「千姫に贈り物という発想がない秀頼」「千姫に無関心な秀頼」だし

縁切り寺は卵姫が主役だから、千姫のその後とかがあまり出てこないけど、
「幼少期の自分にそっくりだったから」という理由があったと考えたら、
「千秋」で千姫が必死になって卵姫を守ろうとしていたのもわかる

ただ、千秋では忠刻と結婚することで卵姫を守ったのに対し、
縁切り寺には忠刻がまったく出てこないから、別物と考えても不自然ではないな

読み手次第じゃないかな
813: 花と名無しさん 2016/09/27(火) 13:01:15.99 ID:ehH7EYwo0
>>812
自分が別だと感じたのは千秋と縁切り寺の千姫のふっきり方が全く違うからだなあ
確かに視点が違うから縁切り寺の千姫は卵姫ヘの思いやりの強さとも取れる
あと千秋では家康が寝込む程なのに縁切り寺だと着き過ぎだろってのもあるw
それなりに時間が経っていると考えれば不自然じゃないけど

ただ繋がっていると思えた方が家康自身が救われるし
読者の家康への印象も変わるだろうから続いてると考えた方が
全体的には良いなと思う
815: 花と名無しさん 2016/09/29(木) 11:41:38.04 ID:j0c/9+U10
ブログを見た印象だと

意識して繋げている
過去に描いた物は特に意識していない
イメージや設定は同じだけど特に繋がりは意識してない

の3通りあるのかもなあと思った

信長やお市は前から描いてる割には繋がっていても違和感ない気もするし
秀吉は良い面も悪い面も含めて本当にイメージ固まってんだろなーって感じだけど
816: 花と名無しさん 2016/09/29(木) 12:26:13.54 ID:j0c/9+U10
寧々は新刊のようにしっかりものの女性だからドラマにしにくいのかもね
まつが主人公の話はあったけど利久の妻が影の主役で成り立っている話で
二話目からは息子の話になったし

史実的にも逸話的にも秀吉や茶々は魅力的で面白い人物だけど
その分家康が河村さんの漫画で描かれてない感じ
五徳春秋でもサブ的な扱いで苦悩は描かれなかったしな…
自分は河村さんの家康は好きなんだけど若い頃の話がないから損してる感があるw
かなり苦労してるから味が出ると思うけど秀吉に比べるとドライだから
あまり描く気にならないのかな
817: 花と名無しさん 2016/09/29(木) 12:30:45.20 ID:qP/TvaAV0
>>815
お市は繋がってないと思う

嫁ぐ前に「次は兄上姉上の娘に生まれたい」と、やっと笑うようになったお市を取り戻せる、と
信長が半狂乱になったのを見て泣きながら微笑んでた
それが、浅井を滅ぼされて信長に引き取られた後、茶々に「兄上はひどい人」と
言い続けていたというのはちょっと腑に落ちない

実の弟を殺させた信長を見て兄拒絶→嫁ぐ直前に兄を受け入れる、になったのに
竜子の話にも出てきたけど、嫁ぎ先で幸せだったようにも見えないから、お市も淀殿も
それぞれの話で別人だろうと思ってた

繋がってるのは足利直義とか平教経くらいかな、私の個人的な感覚だけど

>>816
家康は、おたあへの片想い物語があるじゃないか
こっぴどくフラれたけど
818: 花と名無しさん 2016/09/29(木) 13:01:52.42 ID:j0c/9+U10
>>817
うおお、おたあ忘れてた何か懐かしいw
でもどうしても政治関係が多いし年齢的にも高くなってる話が多いから
個人的には少女漫画的なフィクションとしては描写が物足りないw
千秋とか霧の籬みたいに弱さも描かれてるんだけどね
820: 花と名無しさん 2016/09/30(金) 12:34:23.28 ID:K+SyxlL30
>>818
大友宗麟の側室か誰かも「おたあ」で、洗礼名が「ジュリア」なんだよね
炎の蜃気楼で出てた

で、その人はキリスト教を捨てたから、家康に背いて信仰を守り続けた
同じ名前の「おたあジュリア」に複雑な羨望を持ってたなー

河村さんとこのおたあは、キリスト教を信じ続けたというより、行友を守りたかった
女性という印象だな
861: 花と名無しさん 2017/04/14(金) 20:10:39.44 ID:mWRujaY10
>>481 >>482が電子書籍に追加されてるね
悔恨と、あと微妙が谷も他の本にはなかった気がする
引用元:https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1220516013
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